あなたの瞳はかなり饒舌だってこと、自分でわかってる?
そんな目で見ていたら、
私に気があるってこと、
私だけじゃなくて、周りの人にも公言しているようなもの。
あなたの視線を感じて、私のそれを合わせると、
慌てて視線を外す。
私が話しかけても、そっけない態度。
たいして気のない女の子達とは、
なにやら仲良さ気だったり。
天邪鬼な性格も手伝っているんだろうけど、
小学生の男の子じゃないんだから。
いつまでも離れたところからそんな目で見てないで、
私の目を見つめて、
あなたのその瞳に語らせてみたら?
心に浮かんできた言葉たちを書き留める場所。
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